オペ前検査
10月15日以降、連日の様に検査を受ける
病院は会社の近く(歩いて5分)なので、特に休みを取ることもない。
どうも手術は必要になるので、休みの間の仕事の引き継ぎで忙しい。
検査そのものは、それほど痛さ苦しさはない。
CTは初体験。
まず点滴でビビる。
点滴も初体験。
必要以上に力んで看護師さんに笑われる。
痛みそのものより、刺すという行為に無意識に緊張してしまう。
造影剤投与の時は体が暑くなるが、事前に説明を受けていたため慌てずにすむ。
機械が数往復して、終了。
思ってたよりあっけない。
ついで胃カメラ。
胃カメラは2度目だが、これがなかなか慣れない。
嘔吐感がとまらない。
力まず楽にして下さいと言うが、そう簡単でなく、涙目で耐える。
腸レントゲンは、肛門から バリウムと空気を入れるので苦しいと言う人が多く心配したが、胃カメラ・腸カメラに比べれば、はるかに楽だった。
大腸がんについては、徹底的に調べた。
特に生存率。
転移がなければ、生きる可能性はかなり高いようである。
手術への不安感は大きかったが、ガンに対しては少しずつ恐怖心が薄らいできていた。
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