CT診断-腫瘍性病変の出現は指摘できない



 今日はCTの結果確認の日。

 10/10にCTを撮影、本日が医師の診断となる。

 9月は体調がいまひとつ不調だったが、10月に入ってようやく落ち着いてきた。
 副作用の状況は、胃腸は落ち着きつつあるが、油断していると突然痛みや下痢となる。
 手のしびれは、第1関節の先に軽めに残る。ただ日常生活には支障ない。
 ボタンも苦もなくはめられる。
 足は、足の裏全体のしびれが強めに残っている。
 温泉などの人工芝の上を歩くと結構痛い。
 指のしびれも時折強まり、何ともむずがゆい状態になり不快感がある。

 あと、左手の親指の付け根から手首にかけてに違和感があり、不意に強い痛みが生じる。
 こちらは、手術で一部神経に影響があったためかもしれない。
 一番懸念していたのは手術後の肺だったが、今のところ大きな問題はない。
 若干息苦しくなる時があるが、日常生活を妨げるものではない。
 経過としては、順調だろう。

 今回の予約時間は15時00分と遅め。いつものように1時間前には病院に入って採血。
 診察は約1時間遅れではじまる。

 「CTの結果は問題ないですね。」と主治医。
 血液検査の結果もほぼ正常。
 腫瘍マーカも、CEAは2.0、CA19-9も12.6で正常値。  C反応性蛋白(CRP)も0.16で正常値。
 但し、肝機能は若干悪い状況が継続。
 これも前回・前々回のCT時も指摘されたが、腎臓に結石。
 がんの状況も安定しているので、今のうちにと治療を勧められる。
 診察後、ポートのフラッシュをして終了。
 ほっとした。
 これでしばらくは、普通に生活ができる。
 ちなみに、CT所見の原文は次のとおり。

 「肺・肝に腫瘍性病変の出現は指摘できない
  胸水はない
  病的なリンパ節種大は認められない
  左腎結石」

 今の状況は、DFS(Disease Free Survival 無病生存期間)となる。
 治療後、転移や再発のない生存期間だが、2月に転移巣を切除したので、8か月間継続していることになる。
 最新の医療論文を見ると、大腸癌肺転移切除は5年DFS 35.3%、5年OS 65.7%となっている。

 大腸がんのステージ4の5年生存率は10~15%ほどだが、新しい抗癌剤(分子標的薬)と手術術式の進歩(胸腔鏡手術)が相まって、長期生存が見込めるようになった。
 自分のケースでも、10年前だったら助からなかったのだろう。がん治療の進歩はありがたいことだ。

 病院から出ると既に夕暮れ。日没も早くなった。
2014-10-21 17.07.20

 これで、もう暫くは抗癌剤治療もお休みだ。
 完治した訳ではないが、じたばたしても改善する訳ではないので、今までどおりマイペースでいこう。
 あとは、神頼みだ。
 昨年の伊勢参拝で結果が良かったので、今度は出雲参拝の予定。


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