抗がん剤6クール-副作用等の状況



記事が前後したが、6クール目の状況をまとめてみる。
 ゼローダは、全量服用できた。
 今回は、後半に胃腸の調子が悪化した。

<副作用>
今回の副作用は、
・抹消神経障害
  冷気や冷水でのピリピリは1週間が強く、2週間後に消える状況は変わらず
  強度は前回より弱い。
  指先の違和感(皮膚が熱くなって感覚が鈍くなっているような感じ)がある
  エルプラッドの累積効果と推察 ・手足症候群
  手のひら・指先・足の裏の変色は薄いが多少ある
  足裏に色素沈着も同様
  足裏の皮が剥けはないが、手の裏の中指の爪の生え際にササクレ発生
・胃腸障害
  4/27の夜中(AM3時頃)より腹痛始まる
  4/28には下痢になるが、下痢止め(ロペナカプセル)1錠で治まる   4/29夜から4/30は断続的に38℃前後の発熱も伴う
  4/30がピークで会社休んで安静にしていた
  5/1にはほぼ回復し出社、軽い痛みは5/2まであり
・出血
  鼻血は胃腸障害後に断続的に発生
・倦怠感
  胃腸障害時には、少し強めに発生

 今回は前回よりさらに仕事が忙しく、9時過ぎの帰社が連続してあり、出張もあった。
 仕事の強度とある程度の関連性がありそうなので、注意が必要だ。
 特に点滴直後の2週間目になると、生活の規則性が緩んでくるので意識する。

抗がん剤6クール状況
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